暁月でのキャスターを語る上で外せないのが召喚士のフルリメイクだ。5.2共鳴編4層でおさんぽイフリートとかいうアホ技術(イフリートを移動させまくりながらエギ加護を使用することでクールタイムを回しながらエギ加護の発動を遅らせることができる)でスクエニの頭を悩ませた挙句、続く5.4再生編では初週で召喚2枚構成が可能というぶっ壊れ性能を見せつけた結果、もうリメイクするしかなくなったのではないかと思われる。
x.0が来るたびにゴミみたいな改悪で腱鞘炎になる召喚士は終わったんだ!
しかし、フタを開けてみるとそこに存在したのはホットバースカスカ、遊び要素皆無のへなちょこでした。
◆6.0 辺獄編
リメイクされようがx.0の召喚士はいつも通りゴミ。x.0は雑魚にしないといけない縛りでもあるのか?
召喚士より火力が出る上に最強軽減バマジクさんを保有し、遊び心もある赤魔をプレイしない理由はなかったので辺獄編は赤魔をプレイ。
普段はキャストが必要な赤魔だが辺獄編は移動ギミックも少なく、劇場創造や2幕はバースト外で使えるエンコンボ1回と迅速アクセラだけで十分に回すことができた。
コンテンツ相性的に赤魔が最も優れた選択肢であったと言える。
一方黒魔は使える奴が使えば強いという立ち位置を確立できていた。
◆6.1 絶竜詩
召喚士に強化が入る。
毎回この流れやってるけどいいかげん開発は学習したほうがいいのでは?
しかし操作難度がFF14中1,2位を争うレベルで簡単になった召喚士さんを今までのようにヤケクソ強化するわけにはいかなかったのか、今回の強化は抑え目。
召喚士が強化されたとはいえ絶だし多少の火力より軽減と蘇生のが大事だと思い、今回も赤魔を採用。
結果的に言うと1死がワイプに繋がるコンテンツだったので蘇生はあまり活用できなかった。
蘇生がまともに通るのはトールダンフェーズの雷槍後と偽典トールダンフェーズの風槍後ぐらい。
ただ風槍後はバースト中で蘇生したくないし、雷槍後は連続魔を作っておいて使わなければ次にトールダンが消えるタイミングでGCDがあがるのでとても嫌な気持ちになった。
とはいえ攻略中に言われた「蘇生しないのであれば赤魔である必要はない」というのはその通りだと思ったので連続魔を作っておき、使わなければ右クリックで消していた。あまりにもえらい。
トールダンなんて火力足りるからどうでもいいやろと思われるかもしれないが、次のニーズフェーズを塔を処理しながら歩き回りたかったのでゲージを80/80にしておきたかったのが大きい。
しかし弊固定には殴るなと言っても殴るのをやめないボケ忍者とクソアホモンクがいたので最後は手を止める必要があった。これは生活の知恵である。
巷ではフェーズシステムなら毎回バハ/フェニが上がる召喚士が強いと言われていたが、結局一番火力が必要な最終フェーズにゲージを持ち越せる赤魔が強いと今でも思っている。弊固定ではモンクが1回目のエクサで死んだが、火力が足りたのは最終フェーズに赤魔が100/100で持ち込めたからです。感謝をしてください。
一方黒魔さんは使える奴が使えば強いという立ち位置を確立できていた。
◆6.2 煉獄編
1-3層を赤魔、4層を召喚でプレイするという契約で開始。
2層では後ろを向かないといけなかったり、3層の獄で走り回らされたりと赤魔に向いたコンテンツではなかった。ただ3層までは死にまくってもクリアできることがわかっていたのでGCDは止まりまくっていた。仕方ないね。
4層ではある程度慣れるまで赤魔、蘇生が必要なくなってきたら召喚に着替えた。
これは今でも反省している点だが、あまりゲームがうまくない人間が突然着替えてもまともにプレイできるわけがない、めちゃくちゃ足を引っ張ってしまった。
しかし固定メンバーに某サイトの統計上で最終フェーズの関係で赤魔の方が火力が高いと教えてもらって赤魔に戻した。なんやねん。
これに関しては完全にコンテンツ相性で、途中から火力2倍!なんてギミックを入れたら当然そこにバーストを持っていけるジョブは強くなる。
ゲージも持たず、バーストをずらすと途端にルインガしかできなくなる召喚士とかいうジョブは可哀そうではあった。
一方黒魔さんは使える奴が使えば強いという立ち位置を確立できていた。
◆6.4 天獄編
前回の反省を活かし、1ジョブで縛ることに。
最初は赤魔で考えていたが、極武器で他新式だとGCD2.39になってしまうことが判明。
赤魔はエンコンボの関係上、普通に回しているとアビリティのリキャストがGCDに食い込んでいくので迅速やアクセラでGCDの表と裏を管理する必要がある。これが正しく管理できるのがGCD2.50(最終装備のGCD2.47ならちょい食い込むけど許容範囲って感じ)
そんな中でのGCD2.39、迅速とアクセラを吐き切ってもまだGCDに食い込んでしまう。
真剣に回すとバースト中以外は一切歩けなくなるこのジョブを使う理由もなく、今回は召喚を選択。
(1層で思いっきり足を引っ張った話はさておき)蘇生が有用なシーンが多く、やはり初期攻略においては赤魔がいいのではないかと今になっては思う。
特に1-3層は火力が必要になることはないので、装備がゴミだろうが赤魔を回すべきではないだろうか。
理想を言うのであれば、1-2層が赤魔、3層から召喚にすることで召喚に慣れていくのが最も効率がよいように思えた。次回に活かしたい。
ジョブ相性的には4層前半のチェインセオリーや、後半のパンゲネ(3連塔踏み)などバースト中のギミック処理に加え、カロリックセオリー2回目やイデアエレメンタル2回目といった1分バーストにも移動しまくるギミック、さらにエクピロシス(エクサ)などバーストと一切関係ないところでも移動させられまくるので、圧倒的に召喚士が優位だと感じた。
今後も2分バーストだけではなく、1分バーストのタイミングでも難関移動ギミックを入れて難易度を調整してくるようであれば、キャストしないキャスターこと召喚士が優位なコンテンツが増えていくのではないかと恐れている。
余談だがバースト中に詠唱をする必要がある侍とかいうジョブは昨今の戦いについてこれていないのでは?
一方黒魔さんは使える奴が使えば強いという立ち位置を確立できていた。
◆6.45 エデン零式
神が作りし最高のコンテンツ、青魔零式エデン編。
前回ですらスキル枠がなく、遊び心は2,3枠だったのに有用なスキルが大量に追加。
それでも人によって採用スキルが違うのが面白いところ。みんなも青魔零式をやろう!
うちのクソアホは全体攻撃着弾直前に獣魂の怒り(自身の周囲の敵に無属性物理攻撃、HPの50%を消費する)をして死んでヒーラーに文句を言っていました。イカれてる。
◆6.5 アロアロ島
遊びで召喚/赤/黒を1回ずつクリアしました。
圧倒的に召喚が優位なコンテンツです。これから攻略する人は召喚をやりましょう。
ただ一瞬で倒したい雑魚にゼノグロを持っていける(バーストの微調整ができる)黒は4人零式においてなかなか有用だと今回の攻略で感じました。やはり黒魔さんは使える奴が使えば強いという立ち位置を確立できている。
◆7.0に向けて
黄金では新キャスタージョブ、ピクトマンサーの追加が決定している。
補助性能にもよるが、蘇生がないことが確定しているので簡単な黒魔枠になるのではないかと予想。
つまりやる必要はないってことです。蘇生ないなら火力出る黒魔でいいじゃん。
まあ黒魔に並ぶ火力で簡単に扱えるなら4層だけピクマンはアリだと思います。
一応4ジョブレベリング+使用感確認はする予定です。震えて眠れ。
ちなみに零式メンバーはいつものメンツにやるぞ~の声掛け程度なので正式には全く決まっていませんし、不足しているロールもあります。本当にメンバー集まるのか?
◆ナオキに一言
最終装備の指輪どっちかに絶対SS付けるのやめろや。
あと新式にSS付けまくるのやめてください。SS付けて喜ぶジョブもういませんよ?
以上、よろしくお願いします。
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